ピアス・イヤリングの写真の撮り方
王様の撮影キットでピアス・イヤリングの写真の撮り方やコツを紹介します。
[動画]100均の小物を駆使する↓
ピアスをシートガラスで撮る
立体的にピアス写真を撮る場合
この写真は【王様の撮影キット】をご利用中のPikiPeaさんにお借りした写真です。ピアスやイヤリングは紙の上に平置きせず、スタンドを使って撮影した方が奥行が出て商品がより立体的に美しく見えます。
ご覧のようにピアスやイヤリングのような非常に小さい商品は、単純に背景紙の上に置いたとしても、いい写真にはなりません。できるだけスタンドなどを使って背景紙とピアスの間に空間をとることが大事です。
上のような写真を撮る方法はいたって簡単です。
上記のように、ピアススタンドを使ってピアスを平置きせずに立てた状態で、背景に演出用の100均アイテムを置くだけです。あとは普通のコンパクトデジカメで接写撮影するだけで自動で背景はボケてくれます。
この写真は、 ←左のアイコンの説明はこちら
この写真は【王様の撮影キット】をご利用中のPikiPeaさんにお借りしたイヤリングの写真です。グラスにかけて撮影することにより背景の黒が活かされて美しく立体感が生まれます。
小物を商品の周りに散りばめることによって脇役が主役を引き立ててくれます。シンプルな背景に小さいアクセサリーなどの商品を置くとタンパクな写真になりがちなので造花やビーズが脇役としてあることにより華やかな写真になります。
↑通常は派手な色の造花を使うと、主役である商品よりも目立ってしまうのですが商品撮影用シートガラスの下では造花はやんわりボケてくれますので、カラフルな造花も使えます。
100円ショップにある造花一覧。いろんな色の造花があります。
手作りイヤリングのサンプル写真
王様の撮影キットでの写真の撮り方やコツを紹介します。
手作りイヤリングをネット販売しているお客様に写真をお借りしました。商品がハンドメイドであっても、モノを売るからには写真はプロ並みでないといけません。ビフォー写真のようなお部屋の壁を背景に撮影していては、「副業です。ついでに商売しています。」とお客様に自らアピールしているようなものです。
帽子はもちろんメガネやサングラスのファッション小物のディスプレイに使えるマネキンヘッド。
お店で帽子、サングラス、メガネ、ヘッドフォン、ピアスなどの頭部商品の陳列などにも最適です。 顔部分には癖が無く、凛々しい表情が特徴の婦人用フェイス加工。
ピアス穴加工済みなのでピアスの展示にもお使いいただけます。
サイズ(cm) 頭囲55 ベース直径20 高さ32
素材 強化ガラス繊維製
頭部マネキン(ピアス穴有、帽子、眼鏡、ヘッドフォン用) | |
ご注文はこちら |
アクセサリーを上手に撮る5つのポイントはコチラ
サンプル写真
特典の動画やPDFファイルで、ネットショップ運営歴18年の店長友村がネットショップ成功ノウハウをすべて公開しています。
店長友村晋の最新セミナー・講演 2030年 生成AIで変わる未来の働き方 2050年 生成AIで変わる未来の子育て教育