プロカメラマンに推薦いただきました

工夫次第でどのようにでも使える撮影キットに驚きです！

僕のスタジオがひとつ増えました！

福岡のプロカメラマン玉垣亮氏に【王様の撮影キット】を推薦していただきました。

玉垣氏の使用カメラ：CANON EOS 60D

カフス

婦人時計

玉垣氏からの推薦の声

撮影範囲の広さ

これまでもドーム型の撮影キットはよく見ましたが、コンパクト性・コストを意識しすぎてかとても撮影範囲が狭く、上から撮る俯瞰撮影もできないし、小さなものしか撮れないといった印象しか持っていません。

組み立てて驚いたのが撮影範囲の広さでした。良い写真を撮るにはこの撮影範囲の広さは大切。 それは単に「大きな物を写せる」というだけでなく、広角・望遠といったように、撮るものでズームやレンズの使い分けが必要になるからです。

そしてもうひとつは奥行き。この撮影キットなら背景と距離を離せて、ボケを出せるし、撮影小物も置き放題ですね。

光の安定性

蛍光灯は光が柔らかいですが、緑がかったりしますので、最初のホワイトバランスを調整が必要ですが、それをクリアするととても安定した光源なので部屋のどこに置いても撮れますね。 僕は自宅にある４人がけのダイニングテーブルの上で撮りました。（撮る時はカーテンを閉めたり、部屋の電気を消して撮影ライトだけで撮る方がより光が安定します）

また、光を適度にコントロールしてくれるディフューザーがあるので、光が均一で回って撮りたい物をどこに置いても撮れますね。 あえてディフューザーをよけて直接光を当て影をつけることで、夏の日差しを感じるような季節感ある効果も出せますね。

工夫次第でどのようにでも使える撮影キットに驚きです。

どんなカメラでも撮れる

使ってるカメラの性能も大切ですが、「写真は光で絵を描く」と言うほど、光が最重要です。というか全てです。 僕は今回、展示用のアクセサリーホルダーなどを使わず、全て自宅にあるハンカチ・コップ・ティッシュペーパーを使って撮影しました。

カメラを使いこなすには、撮って撮って撮りまくることです！ 良い写真が撮れなかった時はカメラのせいにせず、自分の腕を磨きましょう！

総評

僕は出張撮影専門のカメラマンです。 お客様の希望する撮影場所は環境がバラバラで、 良い写真を撮るにはより専門的な知識と経験が必要になりますが、 この撮影キットがあれば、どこでも置けて・非常に安定した写真を誰でも撮ることが出来るようになります。 僕のスタジオがひとつ増えました！

玉垣氏プロフィール

1979年生。 九州産業大学芸術学部写真学科卒。 ホテル日航福岡写真室や広島・福屋百貨店写真室の店長などを経て2013年に独立。 現在は、ビジネスサポートに特化したカメラマンとして 「本人らしさ」を表現できる写真を追求している。 また、複数の企業の専属カメラマンも務めている。 資格：AFT 色彩検定 ２級 カラーコーディネーター 実績 インターネットＴＶ局 株式会社カウテレビジョン 専属カメラマン。 事業経営者様のプロフィール写真をはじめＨＰや写真素材の撮影から加工まで多数。 公式ＨＰ　→　福岡の出張撮影ならタマフォト

　

　　

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