商品撮影は実店舗のレイアウトをマネする
お客様が思わず買いたくなるような心を動かされる写真が撮りたい!
でも、
どんな写真ならお客様が気に入るのか分からない。
そう思うときは、自分の足で実際にライバルのお店に行ってみましょう。
アンテナをはって、実店舗を歩いてみると、そこは写真のアイデアの宝庫です。
どんな写真なら買いたくなるか?
実際に、自分でお店に入ってみてください。あらゆる業界の実店舗は商品をきれいにレイアウトしています。
そのレイアウトを【王様の撮影キット】の中でマネして撮影環境を再現してみてください。
たとえば、アクセサリーショップであれば、指輪をそのまま平置きして商品撮影するのではなく、流木の上においてみたり、レンガの上においてみたり、といろいろ工夫してみてください。
まずはコモノを駆使することから!
商品写真は、シャッターをきるまえに勝負がついています。それぐらい環境づくりは大切です。
たとえばネックレスを撮影するだけでも、普通に平置きして撮影するより、
- トルソーにかける
- ネックレススタンドを使う
- 専用ケースを半開きにする
- 水晶の上にひっかける
などあらゆるレイアウトがあります。実店舗ももちろんモノを売るプロですからそれなりの上手なレイアウトで商品を飾っています。
これらのディスプレイのアイデアはタダで学ぶことができますので、どんどんアイデアを真似してください。
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