お電話:050-7123-8216youtube twitter カートの中 FAQ お問合わせ 特定商表記

> >

被写体の「影」は消した方が良い?

影(かげ)を薄くする方法

被写体の「影」は消した方が良い?

この質問も、当店の多くのお客様からいただく質問の1つです。多くのお客様は、影が無ければ良いと思っているようですが、果たしてそうでしょうか?

影がある写真とない写真を比較してみましょう。

【王様の撮影キット】で撮影した写真

撮った写真の影を、加工ソフトで消した写真

照明を使って撮影すれば当然、影ができます

影のある写真のメリット・デメリットの話をする前に、前提として知っておいて欲しいことがあります。

それは、照明を使って商品撮影する限り影は必ずできる、ということです。

光と影は切っても切れない関係だから当然ですよね。

影あり、なしの比較

  • 影が有る写真のメリット・・・商品に立体感が出る
  • 影が有る写真のデメリット・・・適度な薄い影なら良いが、強烈な黒い影ができると主役である商品よりも目立ってしまう
  • 影が無い商品のメリット・・・商品そのものに注目しやすい
  • 影が無い写真のデメリット・・・ソフトを使って影を消す手間がかかる。商品によっては、立体感が損なわれる

写真のサポート担当()の結論

影を完全に無くすと、中空に浮いたような不自然な写真になり違和感がある。また商品の立体感が損なわれる。さらに影を消すというパソコンでの作業に時間がかかる。

商品撮影の際は、薄い影が残っている方が自然であり、商品の立体感も損なわれない。

どうしても影を消したい場合

商品撮影したあとの影の消し方は、加工ソフトを使う2つの方法があります。

  1. 商品の縁を選択して、背景を丸ごと消す
  2. 写った影を、消しゴムツールで消す

どちらも無料の画像加工ソフトを使います。

どうしても影を消したい方には、写真のアフターサポートでお伝えしていますのでお気軽にご相談下さい。慣れると1商品につき2分程でできます。

 


無料サポート

商品撮影テクニック

商品説明のつくりかた

中古品の販売

HP動画特典

無料サポート 商品撮影テクニック

商品説明のつくりかた 中古品の販売 HP動画特典

※商品同梱のQRコードから特典ページにアクセスしてダウンロードできます。

特典の動画やPDFファイルで、ネットショップ運営歴18年の店長友村がネットショップ成功ノウハウをすべて公開しています。


店長友村晋の最新セミナー・講演 2030年 生成AIで変わる未来の働き方 2050年 生成AIで変わる未来の子育て教育

おすすめの書籍

特典

<著書:日経BP>
書籍
youtube
商品撮影youtube
アフターサポート
プロフィール
開発ストーリー
ミッション

商品撮影セミナー

友村晋の商品撮影セミナーはコチラ

おすすめの書籍


LINE


お問い合わせ
メルマガ