革製品の財布の写真の撮り方
王様の撮影キットで革製品の財布の写真の撮り方やコツを紹介します。
革製品(皮革製品)の財布(ウォレット)のような高級感を演出する必要がある商品は、リッチブラック、レザックグレー、エレガントブラウンが似合います。このように一品モノのビンテージ品は、最低でも10枚は写真を撮影しましょう。いろいろな角度から撮影し、革の縫い目のクオリティーなどディテールの細かさもしっかりお客様に伝えることが、ヤフオク入札率のアップにつながります。
手作り革財布のサンプル写真
王様の撮影キットでの写真の撮り方やコツを紹介します。
【王様の撮影キット】をご利用中のお客様からお借りした写真です。せっかく特徴的ですばらしい革財布を販売しているのにこれでは商品の魅力が10%も伝わっていません。
ビフォー写真の問題点は、1写真が暗い、2商品を撮影する角度が悪くて商品の特徴が見えない、3商品が写真中央からやや右下にずれていて素人っぽい写真に仕上がっている。
アフター写真は非常に上手に撮影していただきました。まず最初の一枚の写真で商品の全体像をとらえます。お客様にどういった商品が一目で気に入ってもらうための写真ですね。
2枚目の写真では商品を拡大します。特にハンドメイドの革製品などはその商品の縫目や革の状態などのクオリティーが非常に気になるところです。
お客様が写真でどういった情報を欲しがっているのか想像しながら撮影して下さい。
さらにアップで撮影しました。細部まで写真で伝えることは、商品に対する自信の表れでもありますし、出品者の丁寧な姿勢、商品を愛する姿勢を伝える役割もあります。
真っ白い写真にするための3つのテクニックは当社が管理している白い背景写真にする方法をご覧ください。
サンプル写真
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