ケーキ(ロールケーキ)やタルトの写真の撮り方
王様の撮影キットでケーキ(ロールケーキ)やタルトの写真の撮り方やコツを紹介します。
- 基本的に、料理の撮影は斜め後ろから光をあてます!メインライトの真下に料理を置かずに、撮影者側に寄せてセッティングして下さい。つまり料理には、斜め後ろから半逆光で光が当たる状態です。
- ダブルLEDライトも左右の斜め後ろから照らして下さい。
- 背景はファンタジーマロンです。料理は当社のファンタジーシリーズがおすすめです。その理由は適度な暖色系で食欲が増す色でありながら、濃い色ではないので主役である料理のカラーを引き立てる脇役に徹してくれる背景だからです。
レフ板は、デジカメの左右両サイドに設置します。光を逆光にすることによって、野菜などの食材の縁に光のエッジがたちキラキラとして、鮮度良くおいしそうに見えます。
学校の給食のように真上からケーキ(ロールケーキ)を撮影してもおいしそうに見えません。赤や緑などカラフルなケーキは照明を使って、横から撮りましょう。
ケーキ(ロールケーキ)は王様の撮影キットの照明の真下から20センチぐらい撮影者側に置きます。つまり若干逆光ぎみになります。
正面は付属の自立式レフ板を使って明るくします。デコレーション部分は拡大して撮影しましょう。
食べたいと思わせるためには、できるだけ目線を下げて撮影し、今にも口の中に入りそうな角度で撮ります。
トマトのゼリー↓
デジカメを斜めにもって撮影するだけで、このようなプロっぽい写真になります。
ジュレの部分が口にも入りそうなぐらいアップで撮ります。撮影は接写モードで行ってください。
フルーツタルト↓
背景に紅茶を置くことで、ティータイムの幸せなひとときを演出します。テーブルクロスなど自前で用意してお好みのシーンを演出してください。
あくまでも主役はケーキなので、紅茶と一緒に並べて撮影しないでください。
当店の【王様の撮影キット】をご利用中のお客様からお借りしたケーキ(ロールケーキ)の写真サンプルです。【王様の撮影キット】では、ケーキ(ロールケーキ)がホールでも十分撮影できるサイズです。タルトも色とりどりのフルーツがのっている場合は、目立たない背景にしましょう。
料理を上手に撮る5つのポイントはコチラ
サンプル写真
お客様の声
マックエンターテインメント 鄭さま まだ新メニューが出来た時もすぐにキレイな写真が撮れるので翌日から即販売が可能になりました。 広告力アップしましたね。
一般財団法人うどんミュージアムさま 全種類のうどんを撮影するのはちょっと手間でしたが、プロに撮影代行すると相当のコストがかかります。こんなに良い写真が撮れるなら外注の必要がない。
広島県県民の森公園センター様 思ったよりも手軽にセットでき,場所も厨房の隅で十分で,料理の移動などの手間がなく 背景の処理も無く撮影できる。
石川県 株式会社五十嵐商会様 まず、第一に感じたのは、レポートを読んでから写真の構図などイメージしやすくなり、写真のバライティあふれるようになった。
千葉県ディサンティ様どういった写真に惹かれるのか。それを考えた時、一番手軽に、そして確実にそういった写真を撮ることができるのがこのキットだと思います。
八木橋商店様 先ほど友村 様より教えて頂いた手順で、ギンプの画像処理をしてみました。 確かに画像のクオリティーが上がり、画質が良くなりました。
特典の動画やPDFファイルで、ネットショップ運営歴18年の店長友村がネットショップ成功ノウハウをすべて公開しています。
店長友村晋の最新セミナー・講演 2030年 生成AIで変わる未来の働き方 2050年 生成AIで変わる未来の子育て教育