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ステーキや生肉の写真の撮り方

王様の撮影キットでステーキや生肉の写真の撮り方やコツを紹介します。

ビフォア写真

↑当店のお客様が撮影キットを購入す売る前の写真です。ピントが合っていないのは論外ですが、もしピントがあっていたとしてもこれではステーキがおいしそうに見えません。

お肉そのものを撮影しようとしていることが原因です。「お客様に食べていただく料理」を撮影するというイメージで撮ることが重要なテクニックです。


お客様が撮影

当店のアフターサポートをうけてとっても上手な画像になりました。

1枚目の写真で全体像を撮影しています。このときお皿の一部やワイングラスの一部がきれていますが、気にする必要はありません。

大事なのはステーキ料理の雰囲気を伝えて、食べたいと思わせることです。

2枚目の写真と3枚目の写真で、今度はお肉のクオリティーを伝えます。しずる感が伝わってきてジューシーさをアピールするために、より拡大して撮影します。

お皿もお肉も色が淡白なので、写真全体を映えさせるための演出として緑を飾ります。これで食欲を促進する写真の完成です。

お箸でもって今にも口に入りそうなアングルで撮影すると購買意欲を高めることができます。

この写真は、アイコン ←左のアイコンの説明はこちら

この写真は【王様の撮影キット】をご利用中のお客様からお借りしました。ステーキを盛り付けて料理撮影するときは、食器にも十分気を遣ってください。

今回のお客様は背景紙を上下逆さにして撮影しています。

生肉の商品撮影例

お客様が撮影

こちらの写真は、【王様の撮影キット】をご利用中のお客様からお借りしました。

生肉を上手に撮影するポイント

1、お皿を斜めに傾けて、お皿からはみ出すぐらいお肉を並べる。お皿に対してお肉の量が少ない場合は、お皿のサイズ感が伝わらず、ただ単にお肉の量が少なく見えてさみしくなるのではみ出すぐらい盛り付けて下さい。

2、赤と白の無機質な写真になりがちなので、緑の葉物を添えることで写真が華やかになります。

3、撮影直前に霧吹きで水をかけることによってみずみずしく鮮度の良いお肉に見えます。

4、【王様の撮影キット】の照明は料理撮影モードにして、左右のLEDライトを半逆光にして下さい。

お客様が撮影

ホルモンも基本的に赤みのお肉と同じ撮影方法になります。

料理の撮り方
料理を上手に撮る5つのポイントはコチラ

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